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2023-06-14 18:24:00

ダイエットで筋トレが大切な理由は・・・

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こんにちは!

BRIGHT Personal Training Gym 北野です。

 

本日は【ダイエットに筋トレが重要な理由】についてご紹介していきます。

ダイエットといえば「食事制限」というイメージがあります。

 

実は食事制限だけのダイエットでは体重は落ちてもリバウンドしやすかったり、逆に太りやすい体になるリスクがあります。

今回の記事を読んでいただくことで筋トレの重要性を理解し、積極的にダイエット生活の中に筋トレを取り入れていただけると嬉しいです!

 

 

◾️食事だけのダイエットはNG??

食事だけのダイエットでは体重は落ちやすいのですが内容を見てみると体脂肪だけでなく、筋肉の量も減っていることが多いです。

ダイエット中には普段と比べて摂取カロリーが少なくなる分、筋肉の維持が難しくなります。

筋肉が減ると基礎代謝が下がりやすくなることで、ダイエット効果が出にくくなったり、 姿勢不良から「たるんだ体」になり老けて見えるようになります。

 

◾️食事×筋トレでダイエット効果UP

食事と筋トレを行うことで筋肉が維持・増加しやすい体を作ることができます。

筋トレを行って筋肉にしっかりと負荷をかけることで、その負荷に耐えるだけの筋肉を維持・増加する必要があると脳が判断します。

そのため筋肉量が増加して体脂肪が減りやすくなりますのでダイエットの効率が高くなります。

 

筋肉量が増えることで、食事だけのダイエットに比べると体重の変動はやや緩やかになります。

しかし、筋肉量が減った体と維持・増加した体では見た目が大きく変わります。

 

食事制限だけで筋肉が減った体 筋トレ×食事制限で筋肉が維持した体

・代謝が下がりリバウンドしやすい

・筋肉が減ったことでたるんだ体

・姿勢不良から老けて見える

・筋肉がついて引き締まって見える

・代謝が上がって痩せやすい

・筋肉が多いので疲れにくい

 

トレーニングで筋肉量をしっかりと維持・増加することができれば、基礎代謝が上がって太りにくい体になったり、体が引き締まってダイエット以前よりも若々しい体に見えます。

とくに気になりやすいお腹周り・二の腕・お尻は筋肉がつくことで見た目の大きく影響します。

 

◾️筋トレは短時間でもOK

筋トレの重要性についてはここまでの内容でしっかりとご理解いただけたと思います。

しかし筋トレを行う上でハードルとなるのが「めんどくさい」「時間がかかる」といった内容だと思います。

たしかにしっかりと筋トレを実施しようとすると1時間はかかることが多いです。

 

しかし少しの時間であっても効果的に体脂肪を減らすトレーニングメニューがありますのでご紹介します

 

◆HIITトレーニング

時間がない時にはHIITトレーニングがおすすめです!

HIITトレーニングとは、20秒間トレーニングを実施、10秒間休憩を繰り返すトレーニング方法です。

8セットを目標として、約4分で終わることができます。

 

例)腹筋でHIITトレーニング

・腹筋を20秒間実施

・10秒間休憩

・再度、腹筋を20秒間実施

・これを8セット繰り返す

 

腹筋だけでなく、腕立てやスクワットを取り入れて様々な部分の筋トレを行うことで全身を効率よく動かすことができます。

HIITトレーニングは脂肪燃焼効果も高いので時間がないときにはオススメです!

  

◾️まとめ

・食事だけのダイエットは筋肉が減りやすい

・筋トレ×食事制限で若々しい体に!

・時間がない時はHIITトレーニング

 

 

筋トレのやり方が分からない」「やってみたけど自分では続けられない」といった悩みをお持ちの方は、ぜひBRIGHTまでお問い合わせください!

あなたの体力や目標に合わせた筋トレメニューで目標達成までしっかりとサポートさせていただきます。

まずは話を聞いてみたい、どんなことをするのか気になるという方は無料カウンセリングや体験もご予約承っておりますので下記のリンクよりご予約ください!

 

無料相談・体験のご予約はこちら

2023-06-12 12:47:00

睡眠の質を高めてダイエット効果UP

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こんにちは!

BRIGHTパーソナルジム 北野です。

 

本日はダイエットにとって重要なポイントとなる【睡眠】の質を高める方法をご紹介します!

ダイエットを成功させるうえで食事や運動はもちろん大切なポイントですが、同じくらい睡眠の質を高めることでダイエット効果を高めることができます。

本日から睡眠の質を高める行動を実践して、ダイエット効果を高めていきましょう!

 

◾️ダイエットと睡眠の関係性

ダイエットだけでなく、筋肉をつけたり美容効果を高めるためにも睡眠の質を高めるのは大変重要なポイントとなります。

睡眠時間が短かったり、質が悪いとダイエットの結果が出にくくなります。

逆に、睡眠時間をたっぷりとれていて、質の高い睡眠ができているとダイエット効果が高まります!

睡眠の質を高めるための【成長ホルモン】とダイエットに適した【睡眠時間】についてご紹介します。

 

◆ダイエット効果を高める【成長ホルモン】

成長ホルモンは睡眠中に分泌されており、脂肪を分解させたり、筋肉の成長を促進させる働きがあります。

ダイエット中には脂肪の分解や筋肉の成長にかかせない成長ホルモンを睡眠中にしっかりと分泌させることが、ダイエットでは重要となります。

しかし睡眠時間が短かったり、睡眠の質が悪いと成長ホルモンの分泌量が減ってしまいます。

 

ダイエットの効果をしっかりと高めるためのも睡眠時間と睡眠の質をしっかりと高めていきましょう。

 

◾️睡眠の質を高める方法

 ここでは睡眠の質を上げる方法をいくつか紹介していきます。

寝る直前まで仕事やトレーニングを行うと、交感神経が優位になり、寝つきにくくなります。

まずは自分が取り入れやすいものから始めてみましょう!

 

①就寝の3時間前には夕食を済ましておく

就寝時には食べたものの消化が終わっていると理想的です。

食後すぐは、食べたものの消化活動を優先するので、ないぉ雨が休息する時間が短くなってしまいます。

睡眠時間が同じでも、眠りが浅くなり疲れが取れにくくなったりします。

夕食が遅くなってしまう際には、消化の良いものを少量食べるだけにしておきましょう!

 

②温かい飲み物で眠気を促す

温かい飲み物は、体内の温度を高めて体温上昇を促してくれます。

体温が下がり始める時に人間は眠気を感じます。

安眠効果を高めるために、ノンカフェインの飲み物を選んで飲んでみましょう!

 

 

◾️ダイエット効果を高める睡眠時間

必要な睡眠時間は人によって個人差があり、明確な基準が存在しているわけではありません。

しかし極端に短過ぎたりすると、成長ホルモンがうまく分泌されなくなりダイエット効果が下がってしまいます。

おおよそ7時間程度の睡眠時間を目安にすることで、成長ホルモンの分泌が促され、痩せやすい体質を目指すことができます。

 

◾️まとめ

・食事、運動と同じくらいダイエットには睡眠が大切

・睡眠の質を高めて成長ホルモンの分泌を促す

・7時間程度の睡眠時間を目安に質の高い睡眠を目指す

 

 

BRIGHTではお客様一人ひとりに合わせた理想的なトレーニングメニューや食事指導をはじめ、ダイエット効果を高める生活習慣の指導を行なっております。

「自分一人では続かない」「何度もリバウンドの経験がある」などダイエットでお困りの方は、無料カウンセリングも行っておりますので、下記のリンクよりお気軽にお問い合わせください。

 

無料カウンセリングの予約はこちら

2023-06-06 17:17:00

身体が硬いと太りやすい?

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こんにちは!

BRIGHT Personal Training Gym 北野です。

 

本日は身体が硬いと太りやすくなる、という話についてご紹介をしていこうと思います!

 

 

◾️身体が硬いと太りやすい

 

身体が硬い方は筋肉に柔軟性がなく、血流が悪くなります。

血流が悪くなると身体が冷えてしまうため、脂肪がつきやすくなります。

(脂肪は糖質に代わる予備のエネルギーの他に体温調整の役割があるためです)

股関節が硬いと太ももや、お尻に脂肪がつきやすくなってしまします。

また、足首の筋肉が硬くなることでふくらはぎに脂肪がつきやすくなり、むくみの原因となります。

 

 

◾️身体が硬くなると見た目も悪くなる

 

「身体が硬い」ということは、普段の生活習慣での姿勢など様々な理由により筋肉が硬くなり、柔軟性が損なわれることで関節の動きが悪くなる状態です。

身体が硬くなることで姿勢が悪くなってしまい、猫背や反り腰の原因となります。

また、関節の可動域が下がることで転倒や急な動作に身体がついていけず、ゲガの原因につながることがあります。

 

 

◾️お風呂上がりのストレッチを

 

身体の硬さを改善するには、お風呂上がりの身体が温まっている状態でストレッチを行うのがオススメです。

筋肉の柔軟性が低い状態で無理に筋肉を伸ばすと痛みが強くなったり、ケガの原因につながります。

身体が温まっている状態は血流が促進されており、筋肉が柔らかく伸びやすい状態です。

とくに下半身に脂肪がつきやすいとお悩みの方は股関節周りの筋肉を、肩こりなど上半身のコリが気になる方は肩甲骨周りをストレッチするといいですね!

 

 

◾️まとめ

・身体が硬いと血流が低下して太りやすくなる

・身体が硬くなると見た目が悪くなったり、ケガの原因につながる

・ストレッチはお風呂上りがオススメ

 

 

これからの季節は薄着になり、ボディラインが見える服装が多くなってきます。

ダイエットにお悩みの方はぜひ一度、BRIGHTまでお問い合わせください!

無料カウンセリングはこちら

2023-06-05 13:34:00

朝食のたんぱく質がダイエットの鍵

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こんにちは!

BRIGHTパーソナルジム 北野です。

 

本日は「朝食にたんぱく質を摂ってダイエット効果アップ」についてご紹介します。

毎日のお食事の中にたんぱく質を取り入れることで、ダイエット効果を高めることができます。

 

 

◾️朝食にたんぱく質を摂ってダイエット促進

ダイエットを成功させるために大切なことは代謝を上げることです。

代謝を上げる方法には活動量を増やしたり、筋肉量を増やすなど様々な方法があります。

実は手軽に行える方法として、朝食にたんぱく質を取り入れることも効率的に代謝を上げる手段です。

これは「食事誘発性熱生産」といって、体内に吸収されたたんぱく質が分解され、その一部が体熱となって消費されます。

このため、たんぱく質を摂取した後は安静にしていても代謝量が増えます。

たんぱく質は脂質や糖質に比べてエネルギー消費量が高くなります。

 

たんぱく質 糖質 脂質
30% 6% 4%

 

朝食にたんぱく質をしっかりと摂取することで代謝が上がり、1日の消費カロリーをしっかりと上げることができるのでダイエット効果が期待できます。

 

 

◾️筋肉量を減らさないために

朝食からたんぱく質を摂ることは食事誘発性熱生産以外にも重要な役割があります。

それは「筋肉の分解を抑える」ことです。

たんぱく質は食事から摂取後、体内で分解されてアミノ酸として取り込まれます。

アミノ酸には筋肉を作る他にも肌や髪の毛、免疫細胞やエネルギーの材料として24時間使われ続け、睡眠中に不足した分は筋肉を分解して補ってくれます。

そのため起床後は体内のアミノ酸が枯渇している状態なので、たんぱく質を補給しないと代謝を上げるのに必要な筋肉が分解されてエネルギー消費量が減少してしまいます。

ダイエット中の方は代謝を上げるためだけでなく、筋肉量の維持や美容効果を出すためにも朝食からしっかりとたんぱく質を摂取しましょう。

 

 

◾️たんぱく質の摂取目安

朝食に摂取するたんぱく質の量ですが「男性:25〜30g/1食 女性:20g/1食」が目安となります。

たんぱく質を多く含む食品として肉・魚・卵・大豆製品(納豆や豆腐)がおすすめです。

 

どうしても時間がない時にはプロテインなどもおすすめです。

 

 

◾️まとめ

・朝食からたんぱく質を摂って代謝アップ

・たんぱく質の消費量が1番高い

・1食あたりの目安は男性:25〜30g/1食 女性:20g/1食

 

 

これからの季節は薄着になり、ボディラインが見える服装が多くなってきます。

ダイエットにお悩みの方はぜひ一度、BRIGHTまでお問い合わせください!

無料カウンセリングはこちら

  

2023-05-31 11:21:00

骨盤の開きが気になる方は...

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こんにちは!

BRIGHT Personal Training Gymの北野です!

 

本日は女性の方のお悩みに多い【骨盤の開き】についてご紹介していきます。タイトなパンツやボディラインの出るスカートを履くと...

 

・骨盤が広がって目立つ

・太ももが張っているのが目立つ

・お尻のサイズが大きくて気になる

 

このようなお悩みがある方は、ぜひご覧ください!

 

 

◾️骨盤が開く原因

 

 

骨盤が開く原因には大きく3つあります。

 

【骨盤の前傾】

【骨盤の後傾】

【普段の歩き方】

 

これらについて詳しく解説していきます。

 

 

◾️骨盤の前傾

 

骨盤が前傾(前に倒れている状態)していると骨盤が開きやすくなります。

その理由は骨盤前傾の影響で下腹の筋肉が弱くなり、骨盤を支えるための力が衰えてしまうためです。

骨盤を支える筋肉が弱くなることで、骨盤を引き締めるための力も弱くなるので結果、骨盤が開きやすくなります。

下腹がぽっこりしている方は骨盤が開いている可能性が高いです。

 

 

◾️骨盤の後傾

 

骨盤が後傾(後ろに倒れている状態)していても骨盤が開きやすくなります。

骨盤後傾の方は、お腹を前に突き出すような姿勢となってしまいます。

そのため、お尻の筋肉(大臀筋)が硬くなり、骨盤をお尻側に引っ張るような姿勢になるので骨盤が開きやすくなります。

 

 

◾️歩き方

 

がに股といわれる、足を大きく開くような歩き方は骨盤が開く原因となります。

がに股で歩くとお尻の筋肉(大臀筋)が硬くなり、骨盤後傾の姿勢になりやすく、結果として骨盤が開きやすくなります。

その他、あぐらで座るのも骨盤が開く原因となりますので注意しましょう。

 

 

◾️骨盤の前傾・後傾の改善

 

骨盤の開き改善のために、まずは前傾・後傾を引き起こす筋肉にアプローチを行いましょう。

今回は簡単にどの部分をストレッチ・トレーニングするのかご紹介します。

 

【骨盤前傾】

・ストレッチ:太ももの前側、腰部の筋肉

・トレーニング:腹筋周り、お尻、太ももの後ろ

 

【骨盤後傾】

・ストレッチ:腹筋周り、お尻、太ももの後ろ

・トレーニング:太ももの前側、背中の筋肉

 

 

◾️まとめ

・骨盤が開く原因は大きく3つ

・骨盤前傾

・骨盤後傾

・歩き方

・改善のためにはターゲットの筋肉にアプローチ

 

 

これからの季節は薄着でボディラインが見える服装が多くなってきます。

骨盤の開きを抑えたいとお悩みの方はぜひ一度、BRIGHTでお問い合わせください!

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