お役立ちコラム
身体が硬いと太りやすい?
こんにちは!
BRIGHT Personal Training Gym 北野です。
本日は身体が硬いと太りやすくなる、という話についてご紹介をしていこうと思います!
◾️身体が硬いと太りやすい
身体が硬い方は筋肉に柔軟性がなく、血流が悪くなります。
血流が悪くなると身体が冷えてしまうため、脂肪がつきやすくなります。
(脂肪は糖質に代わる予備のエネルギーの他に体温調整の役割があるためです)
股関節が硬いと太ももや、お尻に脂肪がつきやすくなってしまします。
また、足首の筋肉が硬くなることでふくらはぎに脂肪がつきやすくなり、むくみの原因となります。
◾️身体が硬くなると見た目も悪くなる
「身体が硬い」ということは、普段の生活習慣での姿勢など様々な理由により筋肉が硬くなり、柔軟性が損なわれることで関節の動きが悪くなる状態です。
身体が硬くなることで姿勢が悪くなってしまい、猫背や反り腰の原因となります。
また、関節の可動域が下がることで転倒や急な動作に身体がついていけず、ゲガの原因につながることがあります。
◾️お風呂上がりのストレッチを
身体の硬さを改善するには、お風呂上がりの身体が温まっている状態でストレッチを行うのがオススメです。
筋肉の柔軟性が低い状態で無理に筋肉を伸ばすと痛みが強くなったり、ケガの原因につながります。
身体が温まっている状態は血流が促進されており、筋肉が柔らかく伸びやすい状態です。
とくに下半身に脂肪がつきやすいとお悩みの方は股関節周りの筋肉を、肩こりなど上半身のコリが気になる方は肩甲骨周りをストレッチするといいですね!
◾️まとめ
・身体が硬いと血流が低下して太りやすくなる
・身体が硬くなると見た目が悪くなったり、ケガの原因につながる
・ストレッチはお風呂上りがオススメ
これからの季節は薄着になり、ボディラインが見える服装が多くなってきます。
ダイエットにお悩みの方はぜひ一度、BRIGHTまでお問い合わせください!