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2023-04-02 10:07:00
〜太りにくい炭水化物の食べ方〜
こんにちは!
滋賀県守山市・野洲市のパーソナルジムBRIGHTです😊
太りにくい炭水化物の食べ方について紹介します!
「炭水化物=太る」というイメージをお持ちの方も多くいらっしゃると思いますが、本来は体を動かすためのとても大事な栄養素なのです。
なぜ炭水化物を食べると太るのでしょうか?
実は炭水化物は食べることで「筋肉」や「肝臓」に貯蔵されてエネルギーとして使われます。
しかし体の貯蔵タンクには限界があるので容量を超えた分は脂肪になります。
つまり炭水化物を食べたから太るというよりは自信の容量を超えて食べてしまうので太るということです。
どうすれば太らないのでしょうか?
上手に炭水化物を取るためにまずは2つのことに気をつけてください。
①摂取量を抑える
②血糖値を上げない
この2つに気をつければ炭水化物も怖くありません!
炭水化物は悪い栄養ではありませんので上手に付き合っていきましょう!
■摂取量を抑える
肝臓や筋肉量でエネルギーの消費量が変わりますので個人差はありますが1食あたりの目安量を参考にしてください。
男性:50g〜60g/1食あたり
女性:40g〜50g/1食あたり
ダイエット中でも摂取量を抑えれば1日3回食べてもOKですが21時以降は代謝が下がるため炭水化物は控えたほうがいいです。
■血糖値を上げない
血糖値が急上昇すると体内で「インスリン」というホルモンが分泌されます。
インスリンは脂肪の合成を促進するので血糖値をできるだけ緩やかに上げるように低GIの炭水化物を取り入れるようにしましょう。
※GI値▶︎▶︎血糖値の上がりやすさを数値化したもので小さい数値ほど血糖値が上がりにくいです。
■オススメ食材
■まとめ
・炭水化物は悪い栄養ではないので上手に取り入れる
・摂取量を抑えて取り入れる
・血糖値を急上昇させないように低GI食を選ぶ